無機UVコートシリーズ

施工上の注意事項・要点

  • 塗装場所の気温が5℃以下、湿度85%以上または換気が十分でなく結露が考えられる場合は、塗装を避けてください。
    外部の塗装で降雨の恐れがある場合、および強風の時は塗装を避けてください。
  • 飛散防止のため養生を行ってください。
    色相によっては降雨、結露により濡れ色になる場合がありますが、乾燥すると元に戻ります。
    塗膜性能上問題はありません。
  • 塗装後、24時間以内に降雨、結露がありますと白化やしみが残る場合があります。
  • 低温、高湿度、通風の無い場合には白化やしみが残る場合があります。
    乾燥条件によって塗膜に粘着を感じることがありますが、時間とともに粘着感はなくなり、塗膜性能上問題はありません。
  • 笠木、天端など、長時間水が滞留する個所では塗膜の白化、膨れなどが発生する場合があります。
  • たえず結露が発生するような用途、場所での使用は避けてください。
  • 蓄熱されやすい素材(軽量モルタル、ALC、窯業サイディングなど)や断熱構造が強い場合で、旧塗膜が弾性リシンや弾性スタッコ、服装弾性のアクリルトップなどの男性塗料の場合、環境条件によって