ひげちゃん、お誕生日おめでとうございます!!

<H31ラジオ4月放送分_01>

早稲田さん:こんにちは。早稲田裕美子です。

この番組では鹿児島市にあります塗装リフォームでおなじみ、西谷工業の代表でひげちゃんこと、西谷誠社長が皆さんからのお住まいに関するご質問にお答えしています。ということで、ひげちゃんです。

 

西谷:はい、こんにちは。よろしくお願いします。

 

早稲田さん:こんにちは。3月23日お誕生日迎えられまして。

 

西谷:はい、ハッピーバースデーですか。

 

早稲田さん:おめでとうございました。

 

西谷:はい。ありがとうございます。

 

早稲田さん:なんと今回は還暦?

 

西谷:そうなんですよー。60歳の大台に乗りました。

 

早稲田さん:まあー、どんなお気持ちですか?

 

西谷:うーん、まだ60歳になったっていう感覚は全然ないんですけど、まだまだ若い気持ちでいきたいんですけど。

 

早稲田さん:そもそもこの西谷工業を起ち上げようという若かりしころ、何年前ですかね?

 

西谷:38年くらい前じゃないですかね?

 

早稲田さん:はあー。そのときはどういう思いだったんですか?

 

西谷:僕の思いとしては、まずうちの親父、大隅半島でたばこ作ってたんですけど、まあいわゆるトップクラスのたばこ農家だったのね、向こうでは。

 

やっぱりどうしても親父の子ども、長男でしたのでね、親父がものすごく成績も優秀でやっぱり結構有名人だったんで、私が継げという話も1回あったんですけど、だけどこのままいったら親父に甘えてしまうなと。

 

それとやっぱり親父が作ったものを壊すこともできないなと。

もう親父に勝ちたい。親父を超えたいという意味で、まあ自分でやっぱり起業しようと思ってですね。

 

 

早稲田さん:素晴らしいですね!

 

西谷:いやいやいやいや、なんてことはないです。ただわがまま言って出ただけのことなんで。

 

早稲田さん:で、この職種はお好きな道だったんですか?

 

西谷:机上仕事があまり自分に合ってなかったのかなっていうのもあるんですけど。

 

あと物作り、図画工作美術って、通知表で4つ英語までここはけっこう成績良かったんですよ。

ということはもうそこで指針が出てるなと。お叱りも受けますけど、やっぱり喜んでくれるお客さんっていうのもたくさんいらっしゃいます。

 

その中でやっぱりうちも少数精鋭っていうかたちで、どうしてもその目が届かない、それと行きたくてももう次から次に仕事が舞い込んできちゃうもんですから、お客さんとの接点が少なくなってしまう。

 

そこがやっぱりですね、僕としては今1番懸念してますよね、やっぱりね。

 

早稲田さん:お客様と接したい思いっていうのはお強いですよね。

 

西谷:ものすごいあるんですよ、僕は。だから、お客様と話するのは大好きです。

 

早稲田さん:今回は親方ひげちゃんの人となりについてなど、いろんな新鮮な話を伺えたわけなんですが。まだまだたっぷり聞いておりますので続きもお楽しみに。