プラチナコートウォールとは?

H30ラジオ1月放送分_03

早稲田さん:こんにちは。この番組では鹿児島市にあります、塗装リフォームでおなじみ西谷工業の代表でひげちゃんこと西谷誠社長が皆さんからのお住まいに関するご質問にお答えしています。
ということでひげちゃんです。

西谷:はい、こんにちは。
よろしくお願いします。

早稲田さん:今回は特殊な塗料の現場訪問という事で外に出ておりますけれども、ひげちゃんもいつもとは違う肩書ですね。

西谷:そうですね。
今日は日本塗装名人社という我々塗装屋で作った団体の制服を着させていただきました。

早稲田さん:今日説明していただくのはどういった内容なんでしょう?

西谷:今回プラチナコートウォールって言って、いわゆる塗ったらガラスになるコーティング剤。
よく車でも使うと思うんですけど、それの家バージョンだと思ってもらえればいいんですけど、名人社塗料として販売とか施工してますのでそのご説明をしたいとなと思います。

早稲田さん:具体的にはどういうふうになるものなんですか?

西谷:まずこれは、先々月塗った建物なんですけど、正面とこちらの方をガラスコーティングを2面だけさせてもらったんですけど、アクリルシリコンを下の方に仕上げで塗ってその上にこういうバフを使って浚えるように塗っていくだけなんですよね。
薄く、薄く塗っていく。そこが硬化してガラスコーティングになるという流れですね。

早稲田さん:メリットって何でしょう?

西谷:メリットはガラスになるので無機ですよね。
という事は20年くらいしっかり時間を保ってくれるっていうのが私たちの思いですね。
それでお客さんにご提案していくという流れになります。
それと超撥水材ですので、水滴上に水が流れていきますよね?

早稲田さん:今ひげちゃんが色のついた水をスプレーでシュッシュッと壁にかけております。
茶色い壁なんですけど、色がついた液体がスーッと伝ってあまり残らないですね?

西谷:そうですね、これがきれいに汚れと一緒に落ちていくという事なので雨降ったとかだとすっと流れてしまう。
形になっていますという事ですよね。

早稲田さん:この塗る場所というのは壁だけなんですか?

西谷:いえいえ、壁だけではなくて雨樋とかアルミの部分とかここですね。
ちょっと上げますけど。

早稲田さん:壁材壁材の間にコーキングっていうんですかね?

西谷:いわゆるシーリングの経年劣化を防いでしまうという事ですごく長持ちさせることが出来ますね。

早稲田さん:外じゃなくて中でも大丈夫ですか?

西谷:そうですね、床とか。商標は違いますけどそういうものに応用されてます。

早稲田さん:これからもいろんな情報をお伝えください。

西谷:はい。

早稲田さん:ありがとうございました。

西谷:ありがとうございました。