リフォーム現場にお邪魔します!

早稲田さん:こんにちは、早稲田裕美子です。この番組では鹿児島市にある塗装・リフォームでおなじみ、西谷工業の代表でひげちゃんこと西谷誠社長が、これまでのご経験を基に、ラジオをお聞きの方からのご質問にお答えしています。ただ塗るだけじゃない。代表自ら現場に伺います、ひげちゃんです。

 

西谷社長:こんにちは、よろしくお願いします。

 

早稲田さん:今日は鹿児島市吉野町に来ております。築32年、リフォーム後の現場にお邪魔しております。本日はですね、現場での収録ですので、新型コロナウイルス感染拡大の防止対策といたしまして、マスク着用・アルコール消毒などを実施しております。その上でお送りしたいと思いますが、こちらはリフォーム、どのようなご希望だったんですか、施工主さん?

 

西谷社長:今回のリフォームに関してはですね、うちの嫁さんの知り合いでもあられるっていうことがまずあったんですけど。この吉野地区っていうのはすごい寒いとこですよね。結構高いところにありますんで、お客さんがちょっとイメージ変えたいと。それで、どこに頼んだらいいか分かんないっていうのがあられたみたいで、ここのお宅のご主人と奥さまと私を指していただいたんですけど。基本は寒いっていうのと、それとあと、もう長く手を入れれないんで一回手を全部入れてみたいという考えがあられたみたいで。で、うちの方で提案させていただきましたね。

 

早稲田さん:先ほど伺いましたら、ちょっと床とかもぼこぼこしていたりして。やっぱり築30年以上ってなると、段々そういう状態になっていくんですかね?

 

西谷社長:結局、外装も一回も手を掛けられてなかったみたいなんですけど。30年といえば、大体一区切りだと思うんですよ。その中で設備も変わってくれば、配管の詰まりとかそういうのも出てきますんでね。そのもろもろが出てきてると思います。

 

早稲田さん:では、せっかく伺ってますので、具体的にどの辺りを直されたかっていうのを教えてください。

 

西谷社長:第一条件として寒いというのがあるんで、この家自体をあったかく。そしてヒートショックとかそういうのがないように、長生きしてほしいっていうのが一番の目的なんですね。まず、寝室、リビング、それから和室。あとトイレ、脱衣場というのに遮熱シート。前からいろいろ話してますけど、それを床に全面敷いて、あったかい部屋作りというのを心掛けましたね。

 

早稲田さん:あと、部屋全体明るいですね。

 

西谷社長:そうですね。この和室は、今コロナウイルス対策もありますけど、漆喰塗料が全部塗ってありますんでね。お客さんにとっても、安心安全ではないかと思いますね。

 

早稲田さん:こういった感じで足しげく現場に駆けつけるひげちゃんですので、何かご質問などあられる時にはですね、西谷工業さんの方にもお問い合わせください。電話番号を申し上げます。0120-55-1152、0120「ここいい工事」の西谷工業までどうぞ。ということで、今週もひげちゃんでした。ありがとうございました。

 

西谷社長:ありがとうございました。